This is the top of the page.
Displaying present location in the site.
  1. ホーム
  2. 導入事例
  3. 大手システム開発会社様
Main content starts here.

大手システム開発会社様

ユーザー向けマニュアル7,000ページ(冊子約23冊分)をDITA(*)に移行。
一つのソースからPDF、XHTML、HTML Helpなど多様な出力が可能に。文書管理にDITAを活用することで制作コスト削減・品質向上に貢献。

  • (*)DITA=Darwin Information Typing Architectureの略。
    OASIS策定の、情報の制作・管理・活用のためのXMLに準拠した構造で文書管理の手法のひとつ。

事例概要

ご提供サービス:
  • DITA導入プラン(文書構造化)策定
  • トピックライティング
  • DITA移行
  • DITA活用のための説明会

事例のポイント

課題・背景

  • マニュアルの記載内容やレイアウトが属人的で、品質にばらつきがある
  • マニュアルの多言語化にスピーディーに対応できない
  • マニュアルの制作や取りまとめに多大な時間とコストを割いている

解決策

  • DITAを導入
    • トピック(*)化による構造改善で記述内容を制定し、ばらつきを抑制。
    • スタイルシートの導入でレイアウトを制御し、見栄えを統一。
    • 自動組版を導入し、仕上げ作業を効率化。
  • DITAと相性が良い翻訳支援ソフトの導入。
  • PDF、オンラインヘルプの同時発行(ワンソース/マルチユース)。
  • (*)トピック=文書を分割した単位。これを組み合わせてマニュアルを構成する。

成果

  • エンジニアのドキュメント制作工数の削減に貢献
    • レイアウトやノンブルを考慮する必要がなくなり、マニュアルの中身のみを記述すればよくなった
    • 誰もがマニュアルの執筆・修正ができるようになった
    • 作業分担がしやすくなった
  • 翻訳コストを30%削減

プロジェクトのご紹介

マニュアルの全体最適化がもたらす効率化

導入前は、エンジニアが汎用ワープロでマニュアルを執筆していたため、属人性を排除しきれず品質にばらつきがありました。また、修正で生じる章番号やノンブルのズレの調整に、多大な工数を割いていました。
そこで、記載内容とレイアウトを全体最適をもってルール化。
さらにレイアウトは見た目を統一する「スタイルシート」で自動組版に。
結果、執筆者は、見た目や章番号に配慮することなく、中身を記述するだけで、一定の品質と見栄えが担保されたマニュアルを作成できるようになり、作業分担も容易になりました。

DITA導入後のフォローと改版のサポート

導入後は、DITAによるマニュアル作成のための説明会を実施。今回のご対象者様は、DITAの執筆方法であるXMLのご利用経験がある方が大半でしたので、40名様弱を対象に4時間程度の説明会を1度開催しました。活用後の細かな質問には随時お応えし、DITAの活用をフォローしています。これにより、以前は汎用ワープロが得意な方に掛かっていたマニュアル執筆の負荷を分散することができました。また、製品のバージョンアップに伴うDITAの改版を2012年度の導入以降、数回行っています。

NECマネジメントパートナー 担当者の声

お客様のマニュアル開発における悩みをヒアリングし、それらを解決する手法として最適なDITAをご提案。
まずはDITAならではのメリットをご理解いただくことから始め、DITA導入に至りました。
データ量は膨大でしたが、トピック化による構造改善などDITAの特長を活用して移行しました。
これからも、これら実績を生かしてドキュメント開発の課題解決に貢献します。

開発支援サービス事業部 主任 長嶋 拓也

ご提供サービス

DITA導入プラン(文書構造化)策定、トピックライティング、DITA移行、DITA活用のための説明会

今後の取り組み

DITAの普及に伴い、DITAが特定の方だけのものではなくなってきています。今後は、より分かりやすい教育ツールや編集ツールを開発することで、より多くの方がより簡単にDITAを利用いただけるよう、DITAを取り巻く環境の整備に努めたいと考えます。

関連リンク

関連コラム

コスト削減、管理工数削減、グローバル展開。DITAがもたらす3つの効果をコラム形式でお届けします。

関連サービス

関連コラム

Webサイトの構築・運営にかかわる方に役立つ情報をお届けします。

関連サービス

ページの先頭へ戻る